解説
はじめてのAIショートドラマ:初心者ガイド
アイデアから完成した縦型動画まで:短い台本、キャラクターシート、顔の統一、カット計画、プロンプト、編集を順番に。
作るもの
1〜2人の人物が登場する30〜60秒の縦型ドラマを、短いAI動画クリップをつないで作ります。台本の1行目から完成した動画まで、全体の流れを順番に説明します。
1. 小さく始める
- 人物1〜2人、場所1つ、どんでん返し1つ。
- 30〜60秒、クリップ4〜8本ほど。
- 問いか暴露で終わらせて、次の話が見たくなるように。
2. 台本を書く
1行に1つの瞬間を、名前:セリフの形式で、動きはカッコの中に書きます。詳しくはAI動画向け台本の書き方を見てください。
3. 人物ごとにキャラクターシートを作る
キャラクターシートは、同じ人物をいろいろな方向から見せる1枚の画像です。表情、角度、衣装ごとの全身、ディテールのアップが入ります。クリップごとに顔が変わらないようにするための、いちばん大事なステップです。
無料のキャラクターシート・プロンプトメーカーで空欄を埋めてプロンプトをコピーし、ChatGPT・Gemini(Nano Banana)・Grok・Higgsfield・Midjourney に貼り付けましょう。
よいシートに入っているもの:
- 大きな正面の顔
- 物語で実際に使う表情4〜5つ
- 正面、斜め、横、後ろ姿
- 衣装ごとの全身
- 顔、目、髪、固定アイテムのアップ
シートに名前やラベルを書かせないでください。文字はたいてい崩れます。
4. 顔をそろえる
- すべてのクリップにキャラクターシートを参照画像として入れる。
- 人物ごとにヘッドホンや腕時計などの固定アイテムを1つ決め、毎カットに出す。
- すべてのプロンプトに同じ人物の固定文を入れる。シートメーカーが作ってくれます。
- 同じ場所なら、前のクリップの1フレームを開始画像に使う。
5. カットを計画する
台本を Cut Maker に貼り付けます。モデルに合うクリップに分け、クレジットを使う前にカットごとに OK・ギリギリ・超過を表示します。長さに迷ったらSeedance と Kling のクリップの長さを見てください。
6. クリップのプロンプトを書く
クリップごとに、かぎカッコの中の正確なセリフ、話す人、順番どおりの動きが必要です。Cut Maker のプロンプトボタンが作ってくれます。くわしくはセリフプロンプトの書き方へ。
7. 生成して確認する
- 顔はシートと同じ?
- セリフは早口にならず最後まで言えている?
- 口の動きは合っている?
問題のあるクリップだけを生成し直しましょう。先にカットを計画しておけば、やり直しはぐっと減ります。
8. 編集して投稿する
チェックリスト
名前:セリフ形式の台本- 人物ごとにキャラクターシート1枚
- 超過カットのないカット計画
- 全カットに人物の固定文が入ったプロンプト
- セーフゾーン内の字幕とフック
自分の台本もチェック貼り付けるだけで、生成前に長すぎるカットがわかります。
Cut Maker を開く →