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解説

はじめてのAIショートドラマ:初心者ガイド

アイデアから完成した縦型動画まで:短い台本、キャラクターシート、顔の統一、カット計画、プロンプト、編集を順番に。

2026年10月18日更新

作るもの

1〜2人の人物が登場する30〜60秒の縦型ドラマを、短いAI動画クリップをつないで作ります。台本の1行目から完成した動画まで、全体の流れを順番に説明します。

1. 小さく始める

  • 人物1〜2人、場所1つ、どんでん返し1つ。
  • 30〜60秒、クリップ4〜8本ほど。
  • 問いか暴露で終わらせて、次の話が見たくなるように。

2. 台本を書く

1行に1つの瞬間を、名前:セリフの形式で、動きはカッコの中に書きます。詳しくはAI動画向け台本の書き方を見てください。

3. 人物ごとにキャラクターシートを作る

キャラクターシートは、同じ人物をいろいろな方向から見せる1枚の画像です。表情、角度、衣装ごとの全身、ディテールのアップが入ります。クリップごとに顔が変わらないようにするための、いちばん大事なステップです。

無料のキャラクターシート・プロンプトメーカーで空欄を埋めてプロンプトをコピーし、ChatGPT・Gemini(Nano Banana)・Grok・Higgsfield・Midjourney に貼り付けましょう。

よいシートに入っているもの:

  • 大きな正面の顔
  • 物語で実際に使う表情4〜5つ
  • 正面、斜め、横、後ろ姿
  • 衣装ごとの全身
  • 顔、目、髪、固定アイテムのアップ

シートに名前やラベルを書かせないでください。文字はたいてい崩れます。

4. 顔をそろえる

  1. すべてのクリップにキャラクターシートを参照画像として入れる。
  2. 人物ごとにヘッドホンや腕時計などの固定アイテムを1つ決め、毎カットに出す。
  3. すべてのプロンプトに同じ人物の固定文を入れる。シートメーカーが作ってくれます。
  4. 同じ場所なら、前のクリップの1フレームを開始画像に使う。

5. カットを計画する

台本を Cut Maker に貼り付けます。モデルに合うクリップに分け、クレジットを使う前にカットごとに OK・ギリギリ・超過を表示します。長さに迷ったらSeedance と Kling のクリップの長さを見てください。

6. クリップのプロンプトを書く

クリップごとに、かぎカッコの中の正確なセリフ、話す人、順番どおりの動きが必要です。Cut Maker のプロンプトボタンが作ってくれます。くわしくはセリフプロンプトの書き方へ。

7. 生成して確認する

  • 顔はシートと同じ?
  • セリフは早口にならず最後まで言えている?
  • 口の動きは合っている?

問題のあるクリップだけを生成し直しましょう。先にカットを計画しておけば、やり直しはぐっと減ります。

8. 編集して投稿する

  • クリップを順番に並べ、Cut Maker の SRT 字幕を入れる。
  • 最初のフレームにフックを入れる。フック文言の書き方を参考に。
  • 文字はセーフゾーンの中に置き、ボタンに隠れないように。

チェックリスト

  1. 名前:セリフ形式の台本
  2. 人物ごとにキャラクターシート1枚
  3. 超過カットのないカット計画
  4. 全カットに人物の固定文が入ったプロンプト
  5. セーフゾーン内の字幕とフック
自分の台本もチェック貼り付けるだけで、生成前に長すぎるカットがわかります。
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